運動の種類
物体の動きを運動という。
物体に力が作用すると、物体の運動の状態が変化する。
作用する力と、その結果としての運動の関係を論じるのが力学である。
力学により物体の運動を系統立てて解釈することができるのだ。
基本となる運動の種類には、大きく以下の3つがある。
| 運動 | イメージ | 対応する力学の分野 |
| 並進運動 | ![]() | 質点の力学 |
| 回転運動 | ![]() | 剛体の力学 |
| 変形運動 | ![]() | 弾性体の力学 |
例えば、地球の運動を考えてみよう。
地球は自転(回転運動)しながら太陽の周囲を公転(並進運動)している。
同時に造山運動や大陸移動(変形運動)も行っている。
このように、物体の運動の大部分は、3つの基本となる運動の組み合わせによって成り立っているのである。
そして、3つの基本となる運動は相互に独立している。
例えば、並進運動は回転運動や変形運動から影響を受けない。
並進運動を記述するための力学が質点の力学である。
管理人の関連サイト
地学・天文学・固体地球・宇宙科学の基本の解説
祝日と祭日、シカとトナカイ、干支と十二支は何が違うのか?
2005/06/28
このページの先頭 |
次ページ |
|
物理の基礎基本・試験対策・レポート対策 |
||
物理学解体新書・HOME |
||
|
|
||


