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質点の力学


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単振り子


糸を結んだ5円玉がユラユラ揺れている状態を想像して欲しい。
このユラユラ揺れている状態が単振り子である。


ひもの長さをl、ひもの下端の小球Aの質量をMとする。



この式の中に登場するg(重力加速度)やπ(円周率)は定数なので人為的に値を変更できない。lのみが実験者の意思で変更可能である。
つまり周期Tは、「糸の長さのみ」で決まってしまうということだ。
小球Aの質量の大小や振幅は、周期には影響しない。


言い換えると、「周期を変えるには、糸の長さを変えるしかない」ということだ。

余談

上記は地球上に限定した話だ。
g=9.8は地球上での定数であり、月面では約1/6になる。従って振り子を月面にもっていけば、Tは倍になる。(ゆっくり揺れる)
さらに、無重力の宇宙船内では振り子は成り立たないことになる。

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2005/06/03


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目次

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質点

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