位置
「物体がどこにいるのか」を示すのが位置である。
日常生活の中で、物体の位置は「机の上」「本棚の右側」「約20m先」等で表現する場合が多い。
しかし、このような表現では、位置の変化を時々刻々追跡するには無理がある。
だから、位置は座標で表現する。
例えば、このようなイメージだ。
机の上でビー玉を転がし、その運動を追跡するとしよう。
まず、机の上に方眼紙を貼っておく。
方眼紙上の一点をスタート地点と決め、そこにビー玉を置く。
ビー玉を転がし始めると同時に、ストップウォッチで時間を計り始める。
1秒ごとに、ビー玉の位置の縦軸、横軸の目盛りを読み取っていけば、位置を追跡できたことになる。
結果は次のような表にまとまるはずだ。
| 時間 | 方眼紙上の目盛り | |
| 縦軸 | 横軸 | |
| 0(スタート時点) | 0.0 | 0.0 |
| 1秒後 | 1.0 | 0.5 |
| 2秒後 | 2.0 | 1.0 |
| 3秒後 | 3.0 | 1.5 |
| 4秒後 | 4.0 | 2.0 |
| 5秒後 | 5.0 | 2.5 |
方眼紙が座標、スタート地点が原点に相当する。
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