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考察


最も苦戦するのが考察だ。
「何を書いたらいいのか分からない」というのが、だいたいの本音である。


考察は、もともと仮説・実験計画・実験実施等の実験プロセスの妥当性や誤りについて、検討する場だ。
考察チャート

(このチャートの意味については、「実験による検証のプロセス」参照)


考察は、仮説・実験計画・実験実施等の各実験のプロセス毎に論じればいい。。
プロセス毎の考察の対応方法を以下に示す。

実験プロセス実験課題の現実考察の対応・ポイント
仮説真理を仮説に見立てている。
仮説の誤りを考察する余地はほとんどない。
考察では、グラフの形状を論じて、仮説が妥当であることを確認する。

考察の優先度は第2位
具体的な考察の書き方は「グラフの形状」参照
実験計画テキストで指定されている。
計画の誤りを考察する余地はほとんどない。
考察では、同じ目的を達成するための代替の実験方法を検討する。

考察の優先度は第3位
具体的な考察の書き方は「実験の発展案」参照
実験実施実験者のスキル・知識に依存する。
ここを重点的に考察する。
考察では、実験が妥当であったかを検討する。

考察の優先度は最優先
具体的な考察の書き方は「実験の誤差要因」参照





繰り返しになるが、考察で言及するポイントは以下の3点である。
各リンク先に考察の具体的な書き方・ポイントを説明しておいた。
参考にして欲しい。
実験の誤差要因
グラフの形状
実験の発展案


次ページから、この3点について解説する。




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2005/09/04

改訂2005/11/08

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目次

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理工学にとっての実験の意義
実験による検証のプロセス
科学・理工学の現場での実験
┃┣学術研究・基礎研究
┃┗技術開発・製品開発

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なぜ、レポート提出を求めるのか
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 ┣グラフの形状
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