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グラフから加速度をイメージする


車Aと車Bが同時に発車したとしよう。
どちらの車も、だんだんとスピードを上げ、発車後30秒で車Aが時速80キロ、車Bが時速50キロになったとする。
これをグラフにしたのが下図だ。


vtグラフ

このように、時間tに対する速度vの変化を示したグラフを一般に「v-tグラフ」という。


車Aと車B、速度が大きいのは、車Aであることはグラフから一目瞭然だ。
では、車Aと車B、加速度が大きいのは、どちらだろうか?
これをグラフから読み取ってみよう。


車Aと車Bのグラフの傾きに注目して欲しい。
どちらのグラフも傾いている(右上に向っている)。
この傾きは、速度がだんだんと増加していることを意味している。つまり車Aも車Bも加速しているのだ。


次ぎに傾きの程度を見てみよう。
車Aの方が、グラフの傾きが大きい。


このことは速度の変化がより大きいことを示している。
速度の変化の度合いを加速度という。つまり、車Aの方が、加速度が大きいのだ。
v-tグラフでは、傾きが加速度を示しているのである。


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2005/07/08

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