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受験票を受け取る


試験に申し込むと受験票が送られてきます。


受験票を受け取ったら、氏名や住所など、記載項目が正しいか必ず確認しましょう。
申し込みから、受験までの間に、転居や結婚・離婚で氏名や住所が変更される場合もあります。
その場合は、実施団体に迅速に問い合わせましょう。
情報処理試験の場合は、「氏名や住所の変更」は試験会場で受け付けています。


科目免除のはずが、科目免除になっていない場合、大至急問い合わせます。
そのとき、申し込み時にとっておいたコピーが役に立ちます。


受験票に顔写真を添付するケースが多いです。
「願書に顔写真を添付し、受験票には添付しないケース」や「申し込み時に送った写真が受験票に添付されてくるケース」もあります。


証明写真を撮影する前に、必要なサイズ・枚数を把握しておきます。
セルフサービスの証明写真を利用する場合は、濃い色の服で撮影すると比較的きれいに仕上がります。
写真が剥がれてしまった場合のことを考え、写真の裏には氏名と受験番号を書いておきます。


写真は、受験票を受け取りしだい、すぐに貼りましょう。
接着剤が完全に固まるまでの時間を考えると、試験の前日や当日に貼るのは、写真が剥がれる原因です。
試験会場についたら写真が紛失していて、不合格になったらシャレになりません。


受験票は試験当日絶対に忘れてはいけません。
記載項目に誤りがないことを確認したら、試験日まで適切に保管しておきましょう。
受験票はハガキ程度のサイズなので、紛失しやすいので注意が必要です。
最悪なのは、どこにしまったのか分からなくなることです。
透明のデスクマットを使用していれば、はさんでおくのがいいでしょう。
大きめの壁掛けカレンダーがあれば、カレンダーにセロテープで固定し、同時にカレンダー上の受験日に赤で丸印を付けておくのも手です。


受験日に剥がすとき、セロテープで受験票の印刷面が剥がれてしまわないように、印字のない周囲だけをセロテープで固定しましょう。

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2005/10/26



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