物理学解体新書

仕事と仕事率

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仕事とは

「物体に何かさせること」を仕事という。
例えば以下のようなものが仕事である。
物体を移動させる
物体を発熱させる
物体を発光させる


例えばモーターの軸の回転や、電球の発光、発熱も仕事である。


この中で代表的なものは、「物体を動かす」である。
仕事は、「力を加えて物体を動かす」という力学的作用によって定義される。
しかし、仕事は物体の移動だけに限定された物理量ではない。
発熱も発光も根源は仕事である。


次ページで仕事の定義を解説するが、系統立てた解説は「仕事とエネルギー」を参照して欲しい。

■次のページ:仕事の定義

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2005/08/07



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