受動素子と能動素子

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受動素子・能動素子の違い

波形や周波数など制御する機能を持った素子を能動素子という。
能動素子には、トランジスタやダイオードがある。
電源から与えられた電圧・周波数に、働きかける能力(能動)があるから、能動素子なのだ。

これに対し、抵抗やコイル、コンデンサには、このような機能はない。
電圧や周波数などに、そのまま従うだけだ。
このような素子を受動素子という。

電源から与えられた電圧・周波数に、働きかける能力がない。
受けたままになるので、受動素子なのだ。

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