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受光素子

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受光素子とは

光の信号を電気の信号に変換する部品が受光素子だ。
光が受光素子に当たると、その光の強弱に応じて電流や電圧の強弱が変化する。
例えば、デジカメなどで光の量を測定するために使用する。



受光素子は半導体の応用分野の一つだ。



受光素子には、フォトダイオード、フォトトランジスタ、太陽電池がある。




フォトダイオード

光がフォトダイオードに入射すると、エネルギーを受けて結晶の結合部から電子が放出される。
これによって自由電子とホールが生じる。
フォトダイオードには、あらかじめ順方向に電圧がかけてあるので電流が流れる。



この電流は光の強弱に応じて強度が変化する。




フォトトランジスタ

ベース端子が受光可能なトランジスタがフォトトランジスタだ。
一般のトランジスタはベースに流入する電流によってコレクタ電流を制御する。
フォトトランジスタは、ベースに入射する光によってコレクタ電流を制御するのだ。




太陽電池

光の入射によって自由電子とホールが生じるが、フォトダイオードと違って電圧はかけていない。

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2010/01/23



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