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力学の参考書(入門レベル)



単位が取れる力学ノート

分かりやすい。
専門書は、抽象的すぎて「具体的にはどういうことなの?」と問い返したくなることが多いが、この本は違う。
説明が具体的でイメージが掴みやすい。
著者の橋元 淳一郎氏は、「分かりやすい」という定評があるが、常に「分かりやすいとはどういうことか」と研究も怠らないのであろう。すごいと思う。


この本をキチンと読めば、 「講義では こういうことを言っていたのか」と納得できるし、一般的な専門書と異なり、物理も面白さも伝わってくる。
しかし、それだけでは、試験はパスできない。


十分な演習が必要だからだ。
この本の説明は分かりやすいが、演習問題の数が少ない。
仮に収録されている問題のすべてをこなしても、練習量は十分とは言えない。

試験対策としてな、別に演習のテキストが必要になるはずだ。

タイトルに「単位が取れる」とある。
当然、演習もしなくては、単位は取れない。



目次/内容

位置、速度、加速度
運動の法則
放物運動
力積と運動量
仕事とエネルギー
円運動
単振動(調和振動)
減衰振動と強制振動
万有引力
角運動量保存則
慣性力
遠心力とコリオリ力
質点系の力学
剛体の力学
剛体運動の具体例
やさしい数学の手引き

 

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2005/09/17

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