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剛体の力学


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剛体の運動方程式



質点の力学では、運動方程式によって、力、加速度慣性質量が結びついた。



同様に、回転運動においても、力のモーメント角加速度慣性モーメントを運動方程式で結びつけることができる。
まず、その式を示そう。

回転運動の運動方程式

物体には「力のモーメントが加わると、慣性モーメントに比例し角加速度を生じて回転が変化する」という性質がある。
この式はこの性質を表現したものだ。



この式から解釈できるところは広い。
[A]同じ力のモーメントを加えた場合、慣性モーメントが大きいほどa href="RigidBody12.html">角加速度が小さい(回転しにくい)

[B]同じ角加速度を得るためには、大きい慣性モーメントほど、より大きな力のモーメントを加える必要がある。

[C]力のモーメント慣性モーメントとa href="RigidBody12.html">角加速度の関係は、回転体の角速度には無関係である。

[D]加えられた力のモーメントの方向と、それにより生じた角加速度のベクトルの方向は一致している。




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2005/07/10

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目次

質点の力学を問い直す

てこの原理

力のモーメント

外積
外積の定義
外積の大きさ
外積の方向

力のモーメントの違和感

つり合いの条件

回転運動と並進運動の対比

角度に関する量
角度
角速度
角加速度

慣性モーメント
慣性モーメントの意味
慣性モーメントの算出
┃┣質点を回転させる場合
┃┣リング状の物体の場合
┃┗円柱型の物の場合

平行軸の定理
直交軸の定理

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角運動量
角運動量とは
角運動量と力のモーメント
角運動量と慣性モーメント
角運動量保存の法則



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