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質点の力学


HOME質点の力学運動の例>落体の運動



落体の運動


ここでは、物体を落下させた場合の運動について考えよう。
落下する物体の運動は等加速度直線運動である。
落ちながら、だんだんとスピードを増していくのだ。


地球上の物体には、常時引力が作用している。
机の上に本が置いてあるとする。
この本には引力が作用してる。
一方で、机がこの引力と等大逆向きの抗力で本を押し返す。
引力と抗力の和がゼロなので、本は落ちもせず、浮き上がりもせず机の上に静止したままとなる。


落下する物体には、抗力が作用しない。引力だけが作用する。
落下中は引力だけが作用し続けるのだ。


力が作用すれば、加速度が生じる(運動の第二法則)
引力を受けたままの状態で落ち続けるので、落下の間常時加速度が生じることになる。
だから、落下物はだんだんとスピードを増してながら落下していくのだ。


地球の引力によって生じる加速度を重力加速度という。
重力加速度は、場所によって多少異なるがおおよそ9.8[m/s2]である。
月や火星に行けば、異なった値になる。


重力加速度は一般にgであらわす。
重力加速度は場所により異なるが、物体による違いはない。
つまり、重い物体も軽い物体も同じ加速度で落下するのだ。


物体は鉛直方向にgの加速度を受けつつ落下する。

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2005/06/03


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目次

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質点

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力のつり合い

運動の例
摩擦のない水平面上での運動
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放物体の運動
円運動
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単振り子

万有引力の法則
万有引力の法則とは
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